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その後
 マッサージをしてもらってから2日が経ちました。

すごい、すごすぎる。急速な勢いで治ってきています。今のところ7割くらい?治りました♪

でもムリするとまた戻りそうなので首はなるべく動かしていません〜。月曜日には完治しているかも?
| - | 21:09 | comments(0) | - | -
行ってきたぞ!
・・・で、行ってきました。

「筋肉の弾力がほとんど無くなってる」そうで。おまけにその筋肉がボコッと出ちゃってるらしい。腫れてんの。

ま、結論としては、以前の寝違えが悪化してしまってこうなってしまったということらしいのよー。そのせいで腕とか背中まで痛めてしまったらしい。とにかく首を動かさないように、安静にしてろということらしいわさ。

「家にいるときはタオルなどを巻いてください」ということで今巻いてるんだけどね、これじゃ、「これからどちらの現場に?」状態じゃないのさー。

今日のスキーのお手伝いはムリだねー。また治療院に行かなくちゃならんしな。誰かさんみたいにスパッとは治ってくれなかったよ。グスグス。

でもね、骨とか中の異常じゃないから治るってさ。それを信じて通院してみよう。ちと辛いんだけどね。

で、これも書いたかどうか忘れたんだけど、私、骨が外れやすいのよ。股関節とか膝が。ちょっとした時に外れてしまうのね。外れた時なんざ特に膝なんかちょー痛くてさ。もー言葉が出ないのよ。これがまた外出中だともー大変。で、これもまた筋肉が関係しているらしい。
(ちなみに私は膝を曲げるたびにポキッと音がする)
ようするに、筋肉が少ないので鍛えろっちゅーことやねぇ。今まで筋肉が少ないのに酷使してきたためにこーなってしまったというわけで。なにせ体力勝負だからさ。

で、今年は体を鍛えます。ふむ。
| - | 21:10 | comments(0) | - | -
I need your help!
 ここ(日記)には書いたことあったかな・・・?

持病の首(が曲がらない)が悪化してしまった。元は今から約5年前、たぶん寝違えたことから始まったと思う。

それがなんかクセになってしまっていて、ことあるごとに再発してしまっていたのよー。で、今回も数日前から始まっていて、忙しいこともあってどんどん悪化してしまったみたいなの。おかげで今朝はしばらく起きあがれなかった。(いつも学校まで一緒に行っている息子も大幅に遅刻させてしまった・・・)もー、首が回らないどころか(心身共にってヤツか?)歩行も困難、息もできないくらい痛くなってる。

で、やっと治療院に電話して行くことになった。今は時間調整してるところ。怖いよー。今まで怖くて行ってなかったんだからさー。もー泣いちゃうよー。でも明日またスキーのお手伝いあるし・・・しょーがないよね。くすん。
| - | 21:12 | comments(0) | - | -
どうなっとんの!?
 めちゃくちゃ忙しい。

月水金は午前中息子のスキー学習のお手伝い。〜2月7日まで。
夜+土日は仕事。しかも極寒の中で。
2月9日は朝からスキー場でのお手伝い。
2月17日は息子のお買い物学習で朝から出店(焼きそばとかカレーとか作るんだよ、本格的だよ)の手伝い。ヘタすると前日から。
2月19日は娘のピアノ発表会。また連夜の猛特訓の可能性大。送り迎えが必要。その間に衣装の準備。で、もし入賞するとまた特訓は続く・・・。
3月4日は卒業生を祝う会の出席。しかも演劇付き。練習せねば。で、その間に卒業生に送るタペストリー作り(裁縫)。

こんなにやらなくちゃなんないの?これでマトモな家事ができるわけがないじゃん!いつもしてないけどさ。

ああ、マジメに息子の預け先検討しなければ・・・。
| - | 21:12 | comments(0) | - | -
走り出したら止まらない!もうどうにも止まらない。
 今日は午前から息子のスキー学習のお手伝い〜。
いやあ、昨日からの雪かき(しかも3回)もあったので腰が痛いぞ。もー全身運動だよ。

でもね、初めての割にはスキーの扱い上手いと思ったよ。とりあえず私の頃よりは。できるようになると思ったもん。また月曜日にお手伝いに行きますのよ。とほほん。

お手伝いから帰って早々、とある不動産会社が訪ねてきました。リフォームがおよそ終了したアパートについてだ。これも去年いろいろ挨拶しておいたのでそれが繋がって私のところに来たというわけだ。看板効果も大。よしよし。

で、これまた去年から根回ししておいたある構想の一段階がスタートしつつある。それはスカウトさっ。惚れ込んだイラストレーターを口説いてんの。私は表に立つより裏方が好きな人間なのでね。いろいろプロデュースするのは好きよ。ほほん。

実際動き出すのはまだまだ。でも一つ一つ慎重に、かつ確実に進めていかなければならない。失敗はしたくないからね。10年後、私がイキイキしていられるように・・・。
| - | 21:13 | comments(0) | - | -
仕事始め
 でした。遅いだろっ!だってぇ〜・・・。

いや、実際足で動き出したのは今日だってことよ。それまでは電話連絡やメール、ファックスなどが主だったというだけで。

ま、縁起を担いで今日にしたわけで(トシとってくると信心深くなるわけよ)。去年挨拶回りをしておいたので順調、順調。

そういえば、これまた遅いお知らせなんですが、「光とともに・・・」第7巻(マンガ)がでていましたね。自閉症ひかるくんとその家族の物語です。ひかるくんはウチの子よりお兄さんなのでいろいろ参考にさせて頂いています。今回は私にとって大変興味深い内容でしたね。これから大いに役立ちそうです。

とか書いているけど、最近更新さっぱりできていませんね〜。パソコンに向かう時間はたっぷりあるんだけどね、長時間やるヒマがないんだよね。

そういや、ダンナが1/2の確率で新潟に行くらしい。私は覚悟を決めてるけどね。今年は特に何もないと思うのでね、行ってきていいよ〜♪と、言いました。みんな大変な思いしてるんだからね、お互い様だからね。なんとかガンバリましょー!
| - | 21:14 | comments(0) | - | -
そういえばさ。
 ちょいと思い出したから書くんだけどね。

私の初恋って幼稚園の年中だったわけよ。早い?
でさ、今でもフルネーム覚えてるんだよね。

当時は盛岡の幼稚園に入っていて、転勤し回ってまた盛岡に住んだんだけどね。初恋の人ってちょっと気になるじゃない?どーなってるんだろうとかさ。

で、ダンナは私と中学からの知り合いだったんだけどね、小学校の時、その初恋の人と同じ小学校だったと思うんだよね。といってもダンナのお家も転勤族だったから一年生からいたわけじゃないんだけどね。

で、ダンナにその初恋の人の名前を言ったら、知らないって言うんだよ。その他の私がうっすら覚えていた人たちは知っているんだけどね。その初恋の人だけわかんないんだよ。アタシ、名前間違えて覚えてたのかなー?この37年もの間覚えていた名前はなんだったの???

ちなみに私が初恋だった人なんているのかな?いるわけないだろって?はいはい、わかりました。ふん。
| - | 21:15 | comments(0) | - | -
ドミンゴス・ドミンゴス・ドミンゴス!
 岩手の皆さまこんばんは。

本日、IBCでやっていた韓国の情報番組観ました?
その「ソウルスピーカー」を歌っていたのがドミンゴスなのです。知っていましたか?デヘヘヘヘ。

私はというと、今週末も東京に行って来ました。ドミンゴスのライブのためにです。2週間も連続なんて、もう家庭崩壊ですわ、ナハハ。そのまま一週間東京にいた方がまだ良かったんじゃないかと思うもんねぇ。

今回は急遽決まったらしいのですが(メンバーの一人が海外に住んでいるため)、さすがに私も「今週末にもまた行きたい」なんてダンナに言えなかったもんね。でも行かないと後悔しそうな気がして。またいつあるのかわからないし、もう会えないかもしれないので。

ドミンゴス解散後、ここに書くのはどちらかというと控えめにしていたのですが、というのも、認めたくなかったんだよね、解散という事実を。私にとってかけがえのないものであったし、今こうして生きているのも彼らのおかげと言っても過言ではないしね。

今回、その海外住みの旅人が帰国したというので行くことにしたのですが、正直いろいろ悩みました。いろいろと。

でも、今こうして書いているのは、やっぱり彼らを愛しているし、彼らの存在そのものが私の生きる糧になっているということを改めて認識したからなんだよね。

これを読んでいる皆さんも、誰かのファンであったり、すごく熱烈・・なんてこともあると思うのだけど、その人が去ってしまったり、グループであれば解散してしまったり、なんてことになったら悲しいよね。でもさ、私の場合、解散してもまた会えたんだよね。こんな幸せなことってないよね。ホント嬉しかった。

今回ちょいとお知らせ+報告をしたことがあったのだけど、もしかして怒ってたりして・・・大丈夫かな?ま、許せ。
| - | 21:15 | comments(0) | - | -
冬休みのまとめっ!
 冬休みももうすぐ(17日)終わります。年末年始を挟むので夏休みよりは短く感じますな。

お休み中は誰もカゼ引かなかったのでよし。
大掃除も全部できたのでよし。それもほとんど私がやったぞ。えらいっ!ってかダンナが子供達の面倒見てくれたからこそできたんだけどね。ホホホ。

今回は娘と東京に二人旅をしてきたんだけどね、初めて自分のお金を使っての買い物をさせたんだよね(我が家はまだお小遣いというものを与えていないのです。お年玉やお手伝いをした時のお駄賃があり、それを貯めて私が管理していたのだ)。自分のおやつや欲しいものは自分で買いましょう、ということで。
予め持っていくお金を決めさせて、買い物中も計算しながら買っていました。二重丸でございます。

息子はこの休み中に、時間、日にち、曜日などを覚えました。最近そのような事柄を覚えたがっていたので(←こーいうサインを逃さないでおけばお互い苦労することなくスムーズに覚えることができるのだ。)クリスマスプレゼントにデジタルの掛け時計をプレゼントしたのです(ちなみに娘はメトロノームをもらいました。なんでも今年もサンタさんはお手紙に返事を書いてくれたらしい。サンタさんってエラ〜イ!)。最初からアナログ時計はむずかしいからね。で、朝のテレビにでてくる時間の感覚、カレンダーやCMなどを見ながら曜日や日付の感覚を覚えていきました。私はあえてTEACCHを重視せず日常の視線でとらえて教えているので教えたり覚えさせるのは非常に困難なときもあります。でもいいのです。確実に覚えてきているし、私はあくまでも将来の日常社会生活を目標にやっているのでね。いいのです。

子供達は良かったんだけどね、アタシの仕事が溜まっているよ。どっちにしろ休みが明けないと実質的に動けないんだけどね。今年は子供会の役員をやろうと決めたし(私のために?前年度役員をやってくれた人が今年もやってくれるんだって。気心しれた人の方がやりやすいからね。なんでも私が好きなタイプなそうで・・・。そうか、そんなに好きだったか。私も好きなタイプだけどね。オンナだけどな。)、いろいろ下見をしたいと思っているので、とにもかくも忙しくなりそうです。でも、とっても楽しい年になりそうな気がして、ワクワクしています。新しい出会いがあったらいいなあ。
| - | 21:16 | comments(0) | - | -
宿命大殺界その5
 はい、完結編でございます。

 東北大会が終わり、すぐに全国大会に向けての練習が始まった。相変わらず朝から晩まで。その小学校は、全国大会はもちろんのこと、かつては海外まで招待されて演奏したらしい。そりゃ、気合いも入るだろうね、うん。

いきなりや突然の連続だったけど、なんとか形になって、私もカラーガード達も一人前のようになっていた。

これも当時はわからなかったけど、今になって思えば、カラーガードやドラムメジャーである私達全てがあの担任のクラス選出だったんだよね。きっと彼が強く推したのだと思われる。いくら顧問が有名だったとはいえ、まだ若かったしね、担任は定年間近ではないかと思われるくらいの年齢だったし、有無を言わせない迫力みたいなものがあってさ(頭も丸刈りだったし)、顧問も何も言えなかったと思うんだよね。でも自分の中では納得がいかなくて、お互い沈黙の確執があったのではないかと思われるんだよね。それに振り回されたのが私たちだったわけで。

練習が再開してしばらくして、学校から帰ると母が私に言った。「昌枝、転勤が決まったよ」

銀行員は3月と9月が転勤の時期なんだけど、これもまた突然なんだよね。転勤がわかってから引っ越すまで一週間あるかないかくらいの期間しかないの。

私はブラバンよりなにより親友と別れるのが辛くて、すぐにその友達に伝えに行った記憶がある。そして二人で泣いた記憶も。

次の日、担任に転校のことを告げた。私の記憶ではそんなに驚いたとかびっくりしたとか、そんなそぶりだったとかという記憶がない。わりとあっさりしていたように思う。
だが、一対一で指揮杖の練習をしていた先生が私にこう言った。
「今まで教えてきたのに転校とはどういうことだ。じゃあお前が次のドラムメジャーを見つけろ。それまでは転校させない。」全く大人げないよね。よくもそんなセリフ言えるよね、小学生に向かってさ。いずれ転校することなど、父の職業からしてもわかることじゃないのさ。転校するのは私のせいじゃないでしょう?

なんて今なら言えるけどさ、たった12歳でこんなことを言われたもんだから、とにかくビックリしてうちに帰ってからすぐにそのことを母に告げた。

それを聞いた母はブチ切れて学校に駆け込んで抗議していたよ。私は今回は母に言ったけど、今までの出来事は一切話していないんだよね。だから、もしこれ読んだらビックリだよね。きっと。

親からの抗議が効いたのか、次の日からはその話は一切出てこなくなった。で、晴れて転校できたわけです。担任はというと、転校が決まってからは、もーあっさりなんのって。自分の功績を残したいだけの優等生が離れてしまうので、もう自分には関係ないとでも思ったようでさ。

でも、さすがに私も毎日練習していたので、転校してからも気になり、練習を見学にわざわざ2時間も掛けて行った記憶がある。結局、その小学校は全国大会でも上位になったということらしいが。

その後、地元の某中学に合格したのだが、本来ならその担任にも報告すべきだったのかもしれないが、私はしなかった。それを自分の自慢話にされたらとんでもないからだ。これは私の実力だ。あの担任の力では決してないからだ。

で、結局第一目標だった高校も落ち、大学も落ち、ろくに勉強もせず、落ちてばっかりの学生生活が終わった。

この話はね、今までそんなに話したことないんだよね。それくらい辛かったのね。初めて話したのも大人になってからで、2〜3人に話したかどうか、という感じ。

改めて読んだダンナが「涙が出そうになった。かわいそうになぁ」と言って同情してくれました(笑)。

「でも、書き留めておいて良かったんじゃない?」とも。

以上、私のねじれた大殺界でした〜。
| - | 21:17 | comments(0) | - | -